山梨県立都留高等学校
2021年2月27日カテゴリー:

2月27日:上大月(都留高前)駅舎 リニューアル工事完成報告

今回から不定期で新聞同好会発行の「都留高ニュース」に入りきらなかった記事やこぼれ話を不定期で学校HPに掲載することになりました。

 

3年前から始まった、上大月駅の駅舎工事。2月27日の午後から駅舎が新しくなった。新しくなった駅舎は都留高の美術部がデザインしたもので、主に木材を使用し温かみのある駅舎に生まれ変わった。都留高生にどのように駅を利用して欲しいか尋ねると、富士急行の堀内光一郎社長は「都留高生にはただの通過点ではなく、心の拠り所にして欲しい。この駅は都留高生による、都留高生のための駅です。」とおっしゃっていた。上大月駅の利用者のほとんどは都留高生だ。新しい駅舎に愛着を持って使って欲しい。

駅の至る所(自動販売機も含めて)に都留高の校章である”折り鶴”が描かれているため、探してみるのも楽しいだろう。(詳細は次の号で記事にするのでご覧ください。)

                インタビューに快く答えてくれた堀内社長

 

           新駅舎(折り鶴が幾つか描かれている)

 

 

※本誌「都留高ニュース」についてはホームページ下段のピックアップ内、お便り通信欄にバックナンバーがありますのでぜひご覧ください。