2018,07,10, Tuesday
ライフプランニング力養成講座
3年次生を対象に,上野原市の上條内科クリニックの上條武雄先生をお招きしてライフプランニング力養成講座が行われました。
先生は,「誰かのために」をメインテーマに,在宅医療や,ご自身が行われている地域の活動のことなどをお話し下さいました。
後半にはグループワークも行われ,生き方や地域のことなどについて考える良い機会となりました。
講演を聞いての生徒の感想です。
○私は、今まで友達がへこんでいたりしていたら、いいアドバイスができなくて、うまく対応してあげられてないと思っていました。でも、この講義を聞いて、「気の利いた言葉はいらない。ただ、そばに寄り添って言葉に耳を傾けてあげればいい」ということを知りました。苦しみや悲しみを支えるには、人とのつながりがとても大切なことだから、困っていたり、悲しんでいる人の言葉に耳を傾けてあげるようにしようと思いました。
○今回の講演を聞いていて、数年前家で息を引き取ったひいおばあちゃんのことを思い出した。自宅で病気にかかることもなく、眠りながら息を引き取ったことを思い返すと、幸せな亡くなり方だったのだなと感じた。最後の「どういった仕事に就くかではなく、その仕事でどのように振る舞うのか」という言葉が胸に残った。将来の夢は、ぼんやり決まっているが、自分のためだけではなく、誰かのためにも生きられるような人になりたいという意識が生まれた。

先生は,「誰かのために」をメインテーマに,在宅医療や,ご自身が行われている地域の活動のことなどをお話し下さいました。
後半にはグループワークも行われ,生き方や地域のことなどについて考える良い機会となりました。
講演を聞いての生徒の感想です。
○私は、今まで友達がへこんでいたりしていたら、いいアドバイスができなくて、うまく対応してあげられてないと思っていました。でも、この講義を聞いて、「気の利いた言葉はいらない。ただ、そばに寄り添って言葉に耳を傾けてあげればいい」ということを知りました。苦しみや悲しみを支えるには、人とのつながりがとても大切なことだから、困っていたり、悲しんでいる人の言葉に耳を傾けてあげるようにしようと思いました。
○今回の講演を聞いていて、数年前家で息を引き取ったひいおばあちゃんのことを思い出した。自宅で病気にかかることもなく、眠りながら息を引き取ったことを思い返すと、幸せな亡くなり方だったのだなと感じた。最後の「どういった仕事に就くかではなく、その仕事でどのように振る舞うのか」という言葉が胸に残った。将来の夢は、ぼんやり決まっているが、自分のためだけではなく、誰かのためにも生きられるような人になりたいという意識が生まれた。
| 3年次 | 10:08 AM | comments (0) | trackback (0) |
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