校長あいさつ
最新NEWS(5件)
2025年1月10日
県内高校生による探究発表交流会に5グループが参加
2025年1月10日
1年生に対象に講演「山梨県で先生になろう!」を実施
2024年12月27日
SA学習会その②
2024年12月27日
1,2年SAクラスがSA学習会を実施その①
2024年12月25日
第13回フードドライブ
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本校ホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
本校は、1900年(明治33年)に創立された県内屈指の伝統校です。県東部地域唯一の単位制普通科高校として、「質実剛健」「自学進取」の校訓のもと、地域や国内外において社会に貢献できる人材の育成を目指しています。これまでに、3万5千人以上の卒業生を送り出し、県内はもとより国内外の様々な分野で活躍しています。
その背景として、スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)の流れをくむ「スーパー・アドバンスト&アカデミック・クラス(SAクラス)」があります。東京都立大学や都留文科大学等と連携した体験的で質の高い学びを展開することで、各自が納得した進路目標の実現に向けて頑張っています。
また、1・2年生全員が履修する「都留高探究プロジェクト(つる探)」もあります。「つる探」は、連携大学や地元大月市の協力を得ながら、フィールドワークや実験・観察などの体験的な活動を通じて、課題解決力や人間性を育んでいます。
さらに、部活動では選抜甲子園への出場経験を持つ野球部を始め、陸上部や水泳部など県内屈指の強豪に数えられる部を中心に質の高い文武両道を目指して頑張る生徒がいます。
最後に、昨年度講師を招いて行っていた「よのなか科」もあります。「よのなか科」は、正解が一つではない問いに対して、生徒が多様な大人との対話を通じて思考を深めていく活動で、新しい時代を生きていくために今年度から本校独自の取組みとして新たにスタートします。
こうした様々な教育活動を通じて、知・徳・体の調和のとれた人材の育成を目指すなかで、生徒たちは明るく素直で、地域や同窓会のご支援のもと、落ち着いた学校生活を送っています。地域に愛され、地元に根ざした都留高校にご期待ください。
山梨県立都留高等学校
校 長 三枝 正人