山梨県立都留高等学校
2020年8月18日カテゴリー:

つる探の力 ~生徒の声が県に届く~

 本校3年生の 相沢つかさ さんは、つる探(都留高探究活動)で「子ども食堂」をテーマに研究、そこから得た経験をもとに、自らの考えをまとめて山梨日日新聞へ投稿、7/29に掲載されました。
 ここまではよくある話ですが、更に大きな動きがありました。彼女の投稿に対して、山梨県における「子供食堂」の担当部局である「子育て支援局子ども福祉課」から、県としての考えを本人宛に文書で回答してくださったのです。
 生徒の声が県に届いたことになります。サプライズでした!
 今回の件は、相沢さん自身にも大きな自信になったと思います。また、本校としては「次代の社会の形成者育成を目指す」という、本校の特色ある教育の成果が現れた事例であるとととらえています。
 相沢さんの投書・県からの回答・研究内容は、こちらをご覧ください。

 <投書と回答><研究内容>